趣味Do楽・選 藤田寛之 続・シングルへの道 第4回「パー3の攻略」(1)

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この番組のまとめ

♪~円熟味を増して活躍する姿は多くの ゴルフファンの憧れとなっています。 このシリーズでは 昨年に続きワンランク上を目指すゴルファーのために藤田ゴルフのメソッドをたっぷりと紹介します。 藤田プロ パー3といえば ティグラウンド選べたり お得感もあるんですがこれ結構 罠がありますね。 ティ1個前でいった方がいいですね?さすがに ここでは 距離が伊藤さんには長すぎる。 あのミラクルショットが出た…。 藤田プロ 結果はね右のバンカーなんですよ。

つまり ティアップを右にする事で視覚的なプレッシャーを取り除く事ができるのです。 そこから来る心理的なものスイングに与える影響というのは結構ゴルフの場合は 大きいですから。 イメージ的には どうなっていきますかライン出しというのは?少し スイングコンパクトで 方向性重視。 通常のスイングと比べてみましょう。 通常のスイングはしっかり体もターンしてフィニッシュが高い位置になります。 一方 ライン出しショットはトップが コンパクトになりフィニッシュも低く収まるのです。

ミスショットしても 絶対に 左の危険地帯には打たない戦略です。 ロングアイアンや ウッドが苦手な人が無理して打つとバンカーに捕まる可能性があります。 必ず 花道があってグリーンの傾斜が この場合左から右なので 右サイドからの方が寄せやすい という ベストルート。 およそ20Yでカップまで上っているこの場合はランの出るクラブの方が距離感が合いやすいのです。 そういった意味では 自分の飛距離それから情報を正しく把握してできれば 安全なサイドからパーを取りにいく。