ハートネットTV「福マガ10月号」

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この番組のまとめ

難病医療費助成の改定なんですがこれ、実に40年ぶりなんですね。 そして、医療費の自己負担の割合を3割から2割に引き下げるというものなんですね。 難病の医療費助成制度の見直し案を考え直してほしいというのです。 さらに現在は医療費が無料になっている極めて症状の重い患者にも自己負担を求めることになります。 しかしですね、これまで医療費が無料となっていた症状の重い難病患者さんも世帯収入に応じて負担を求められると。

となると、やはり心理的なストレスとか負担をかけてしまうことの懸念が出てくることによって医療を控えようかっていうような動きも出てきてしまったりあるいはお医者さんのほうからちょっと医療を抑えようかっていうアドバイスがされてしまうということを懸念してしまう状況に一気に負担が安くなるということですよね。 難病当事者にとっては医療だけじゃなくてほかにも介護とかいろいろとお金がかかるわけですよね。 今、安倍政権になっていますけど安倍総理も難病当事者ということを経験してるわけじゃないですか。

15歳で佐々木さんは介護をするようになったとおっしゃってましたけれどもそれぐらいの年齢ってやっぱり、友達と青春時代を過ごしたいみたいな。 イギリスやオランダはずいぶん発達していて認知症カフェなんていうのがあってそこでお茶飲んだり食事しながら介護をする悩みを話し合ったりね専門職にそういうのもやって支えてる。 高齢化社会が進んでいくと介護を必要としている人も増えます。

エイズを発症するということはまずですね、このHIVウイルスこちらに感染をします。 そのうちの一つがセクシュアリティーの問題が絡んでくる男性同性者間の性行為に対する啓もうということで最近は男性、同性者間の性行為によってHIVに感染する人が多いままになっているんですね。