趣味の園芸「カキ 美しくおいしく育てる」

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この番組のまとめ

ですが 今回 鉢植えしかも 庭植えでも コンパクトなサイズに仕立てる事もできるテクニックを。 地に植えて頂いても 高さ2m私より ちょっと背が高いぐらいの所でしかも 毎年 おいしい果実がちゃんと取れるようなそんな テクニックですね。 よく 「桃栗三年 柿八年」って言葉ありますよね。 昔から育てられているカキですから品種も たくさんあるんですか?日本に200品種と言われていますが今 新しく出てきているのはサラダ感覚で食べられているようなシャキシャキとした感じのものとか昔からの ねっとりしたもの。

三上さん 初めて食べるさわしガキの お味は?自分で食べてたら より自分で育ててみたくなったんですが我々 苗木屋さんが 1年かけて作ったものなんですけど細根が しっかり張っているものを選ぶとよいという事ですね。 用土は 市販の草花用培養土に赤玉土を2~3割 混ぜたもの。 やっぱり 上のバランスがとれてないんですよ。 それを まずバランスをとってやるという事。 根とのバランスを考えなきゃいけないという事ですか。 鉢で2年間 育ててから庭に植えるとコンパクトに仕立てられます。

コンパクトに育てて 毎年 果実の収穫を楽しんでみませんか?今日 ご紹介するのは幅2m 長さ10mの 細長い庭。 長さを生かして手前と奥で雰囲気の違う2つの庭を造っています。 普通だと レンガで ずっといっちゃうんですけどここに 一緒に平板も入れてアクセントを 非常に うまくつけていますね。 細長い敷地を生かそうと自分でデザインを考えた鈴木さん。 単調な道にならないようレンガと石の平板を敷き詰めました。 ちょっと また 違う雰囲気で。 こちらは 手前の庭とは異なる落ち着いた雰囲気。