団塊スタイル「遺品整理 手助けします」

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この番組のまとめ

今日は 一般の主婦から40代で解体の仕事に飛び込んで今の VTR わずかでしたがご覧なって いかがでしたか?あの わずかな中に どれ程のおっしゃったように波乱万丈険しい道を越えられてきたか。 遺品整理という仕事はご存じだったんですか?1995年ですよね 阪神淡路大震災それから数年後辺りから社会のニーズで 舞台の真ん中に出てきたという記憶があります。 多分 今核家族化・高齢化その社会構造が随分大きく変わっている時代でこれから更に 必要とされるお仕事だと思ってます。

ホントに 手を合わせて片づけさせて頂いたんですがそれで 解体の仕事が ある程度の一段落をした時にそこが やはり男の方と違うところなのかなって思って。 バードウオッチングが趣味だった光宥さんがいつも持ち歩いていたものです。 さっきの平松さんその前の藤原さんのケースがありましたが他に遺品整理の仕事はどんな依頼がある?一人暮らしだった方が亡くなられてその部屋を明け渡さなければいけないので片づけてほしいって依頼がある訳ですね。

42歳の時 夫の事業が失敗し1億円という 莫大な借金を背負います。 しかし 体力不足を指摘され運転手を断念。 菅井さんは そんな苦労を子供たちには見せませんでした。 菅井さんは その後解体を請け負う会社を設立。 更に遺品整理業も始め 女性起業家として成功を収めました。 脳腫瘍の後遺症のためリハビリは 1年半に及びました。 菅井さんの プロフィールを こちらへ簡単なものですが まとめました。 探したら産業廃棄物の運転手だった訳です。

周りが そんなふうにも言ってくれたんですが自分の人生の最後の締めぐらいは自分でやりたい。 趣味のガーデニングを楽しむのが菅井さんの日課です。 私なんか 菅井さんのようにはパワフルにいかないと思いますが何か この世は生きるに値するではないけどそういうものが あるんだなって希望が すごく感じられましたね。 隣で いろんなパワーを感じたと思いますが?やっぱり人との関係性が一番の財産だと 今 しみじみ…。 私 菅井さんより 2.5ぐらい上ですから 私 68ですからホントに 人の関係性ほど…。