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- NHK携帯2
- 亀田音楽専門学校・選「おもてなしのイントロ術」
- 2013年11月03日(日)
- 16:05:00 - 16:35:00
- 好評につき初回を再放送!時代の先端を走る音楽プロデューサー・亀田誠治氏が、J−POPのヒット曲に隠された音楽の秘密を解き明かします。
この番組のまとめ
この講義の第1回目のテーマはズバリ 「イントロ」。 今回のテーマは曲の導入部分「イントロ」。 J−POPならではのイントロをひもときます。 その第一印象をJ−POPの名曲たちはあらゆる 心憎いまでのおもてなしを使ってお迎えしてるんです 我々の事。 J−POPのイントロは大きく3つのタイプに分けられます。 「蕾」のイントロを弾いてみてもらいましょうか。 これ アンジェラとかはこういうイントロ…。 このイントロ術は亀田さんに教わりました。
アンジェラさんもこのタイプのイントロの曲ってお作りになってますか?また これも亀田さんに教わった事なんですけど私の「サクラ色」という曲があるんですけれども最初に自分が作ったデモテープには全然 こういう 今みたいな大げさなイントロがなくてそれを亀田さんにお送りしたら「これ イントロ作ろうよ」って。
イントロっていうのは 顔っていう事をさっきから強調してますけどその中の一つにやっぱり 声っていうのは唯一無二の楽器とも言えるのでそこの特色を生かして聴く人の注意を一気に集めるっていう…。 曲の一部のメロディーを引用してたし2番目に関してはイントロ専用のメロディーがあった。 でも いずれにせよこのシンプルなイントロはメロディーがない分 聴く人に対して情景を思い浮かばせる。