オイコノミア「勉強しなきゃダメですか?」(後編)

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この番組のまとめ

ここは 中学 高校の教員免許を取得した学生たちが担当教科の専門性を更に高めまた 学校経営についても学ぶ大学院生たちに 理想の教育について聞いてみました。 私は 教壇に立っている先生がひたすら やるとかだったらゆとり教育って言われてて 今出てる中学 高校の教科書って「オイコノミア」。 ただ 教育全般で考えてみると勉強が得意なタイプの人はより長い期間教育を受ける側面があるのでもともとあった格差を 更に拡大してしまうような側面も教育って持ってるんですね。

19世紀後半になって義務教育が導入されましたが一方 日本では第2次世界大戦後仕事を求めた大量の人々が農村より都市部へと移動。 ゆとり教育は 経済学的にどのような意義があるんですか?勉強の時間を減らしてしまうという制度の変更なので学力をつけさせるという意味では問題がありますよね。

それは僕が これから取り組む事ですが結局 先生の当たり外れがあってそれだったら 一番うまい先生その教科 算数なら算数でビデオを撮ってきちゃってそのビデオを ウェブ上に全部上げていって最高にうまい 最高の授業ドットコムみたいな感じで。 そうすると 学校がどうなるかというとそれで学んだうえで ディベートやったり それから議論したりそういう形でコミュニケーション型の授業のみが学校の中に残っていくと思うんですね。