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- 東北発☆未来塾「デザインのチカラ マイナスをプラスにするデザインとは?」
- 2013年11月07日(木)
- 23:00:00 - 23:20:00
- 高知に住むデザイナー梅原真さん。地方の農業や漁業の現場から様々なヒット商品を生み出す。その秘密は?デザインで何ができる?今回は高知が舞台。【ナレーター】川島海荷
23:00:11▶
この番組のまとめ
♪~どうも! 「東北発☆未来塾」応援団長のサンドウィッチマンです。 だれだ?だから だれだ?サンドさん! 今回の講師は高知県に住むデザイナー。 ところが 梅原さんがデザインすると8年間で 20億円の大ヒットに!数年前まで山に落ちていた大粒の栗は…。 1粒300円でも売れる高級スイーツに大変身!梅原さんのデザインは商品だけに留まりません。 本当のユタカさって何だろう?そのために デザインが出来る事は?梅原流デザインのチカラいよいよ開講です!東北発!未来塾!やってきたのは 高知県。
300年以上続く 日曜市。 土佐弁やね ホロホロは。 梅原さんは 1950年 高知市生まれ。 卒業後 ふるさとに戻り 以来高知をベースに活動しています。 ところが ネギが早生なのか?タマネギが早生なのか?こういう置き方をしている事自体既にもう 笑いじゃないですか。 わざわざ高知まで来てもらって日曜市を見てもらってるのはこれが貧しい事なんですかっていうことでもある。 きれい!え~!高知市から車で2時間半。 ここは 梅原さんがかつて住んでいた四万十川沿いの町です。
四万十川流域は 古くから良質なお茶の産地なのです。 ところが 耕地面積が狭く収穫量も少ないため他の県へ お茶製品の原料として売っていました。 でも梅原さんは このお茶の本当の価値に気づきました。 今では 四万十を代表するブランド商品になりました。 こちらは 間伐材で作った天然ひのきの芳香剤。 間伐材が 新しい商品に生まれ変わったのです。 ワークショップが悪いとは言わないけどみんな合意していくものと岡峯さん 栗が落ちてるんだったら栗を加工しようよ。