チョイス@病気になったとき「あなたの腰痛 原因はストレス?」

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13:38:09▶

この番組のまとめ

「チョイス」。 それこそが 「チョイス」。 ところが 最近腰痛の原因のほとんどが骨や神経が傷つくだけではない事が分かってきました。 お勧めのチョイスを選ぶとチョイス!確かに うちの家族も構ってほしいんじゃないかって。 いつまでも 痛みが治まらず医師に診察してもらったところ腰の骨が変形していましたこれが瀧野さんの腰痛の原因でした。 じゃあ どうして そういうふうになるのかという事でここは ひとつ スペシャルチョイスアドバイザーに伺ってみようと思います。

それが椎間板ヘルニアっていう状況なんですか?それが グ~ッと 中のものが外に出てしまうのが椎間板ヘルニアという事ですね。 あるいは 形が変わって 神経を圧迫するという事になると椎間板ヘルニアという事になります。 でも 瀧野さんの場合はそうではないという事ですか?椎間板が傷んだ事による腰痛椎間板性腰痛という考え方があるんですね。 徐々に傷んだ椎間板のところに周りから神経が入り込んでいってしまうと。

瀧野さん 一体 どんなバッドチョイスをしたんでしょうか?腰痛に悩む瀧野さん。 これね 長時間 テレビ見るのもあかんけど長時間 テレビ出るのも あかんよね。 とにかく さっきのバッドチョイスと言ったのはご覧頂いて分かるようにパパッて替えるっていうのが幸せなんですよ。 先生 これもやっぱり 一番駄目な? 長時間。 ずっと寝てるというのは駄目という事ですね?何かの 同じ姿勢をどんな姿勢であってもずっと長時間やるという事がよくない。

腰痛の仕組みや腰痛を解消するために鍛える筋肉について教えてくれます慢性痛教室では講義を聴くだけではありません。 この日は 腰回りの筋肉を鍛え柔軟性を高めるストレッチを学びすぐに実践。 講義から 運動を終えるまでほのかな かすかな 汗をかいてすごく気持ちがいいです。 慢性痛教室。 もっと ストレッチとか 違う対処法を。 全部で2時間ぐらいって言ってたから 運動まで。 これを瀧野さんは まず運動をします。 旦那さんが また 押さえた体勢で腰痛になるっていう…。

という事で 瀧野さんはこの慢性痛教室というチョイスをしてあの悪循環を断ち切って好循環にしたと。 理学療法士さんだとか栄養士さんだとかそれから ドクター 整形外科の先生麻酔科の先生 精神科の先生いろんなチームを作っていってるというのはまさに 今スタートしたばっかりなので。 余計 また痛いから 「生活大丈夫かな」と考える事によってまた 精神的な負のスパイラル悪循環が起こってしまうという。 治っても 社会的な仕事に対する不安とかで悪循環で記憶が手伝って痛いという事ですね。

鈴木さんは 1年前腰痛を解消するためにあるチョイスをしました。 すると この日記をつけるだけで鈴木さんの痛みに変化が現れたのです主治医の井上真輔さんは「痛み日記」をつけてから鈴木さんが腰痛を 客観的に見つめる事ができるようになったと言います。 腰痛があっても体が動かせる事に日記を通して鈴木さんは気付いたのです「痛み日記」を見ても分かるように…完全に とれた訳ではないのですがやはり 痛みがあっても「また これは動けば治るもんだ」というふうに決して 怖い…自分で書く事によって分かったんで。

この「痛み日記」をつけるという治療法はどれくらい前から始められているんですか?欧米では 結構 古くからいろいろとアプローチは されてきているんですね。 それを認知行動療法と いったりして痛みの方の認知行動療法こういうものを つけたりだとか先ほどからの活動性を上げていくだとかそういうふうなアプローチにつきましては本格的なものがまだ 出来ていなくて来年度から 厚生労働省の研究班でも取り組んでいこうと。 3か月以上 腰痛が続く人には運動療法と心理療法で 腰痛が改善する事が分かっています。