続いては 応援団員募集編。 今回の舞台は 武道の名門香川県立琴平高校です。 四国大会準優勝に輝いた剣道部に所属する５人の３年生が チャレンジャー。 三好君の対戦相手大山清華さんはインターハイ王者なんです。 今回のチャレンジャーフルケンこと 古川健太君。 キャンプの場所を貸してくれるのは知り合いのレストランオーナー。 なかなか…子どもたちの自主性を育むキャンプ。 応援団員の ドキンちゃんことドーキンズ英里奈さん。 実は 子どもキャンプと聞いてドキンちゃん もう一人応援団員を呼びました。
そこで 急きょスケジュール検討会議です。 キャンプインストラクターの資格を持つきのこにスケジュールを見直してもらいます。 フルケンのスケジュールではスタッフ挨拶など３つの内容が含まれますが時間配分は考えられていません。 きのこによる 修正後のスケジュールでは開村式と レクが分けられタイプキープしやすくなりました。 スケジュール全体の見直しには７時間かかりました。 そこで フルケンは キャンプの本拠地を森から 屋根のあるスペースに移しました。
空いたカマドで サツマイモスティックを作り出す子がいました。 ここでも また 子どもキャンプの難しさを実感するフルケンです。 フルケンは 話し合いの時間をとり子どもたち自身で 何をやるか決める事にしました。 そこで フルケンが アイデアを出します。 最後のプログラム お別れパーティーに向けてフルケンが 一足早く動き出しました。 ここへ来て フルケン やるべき事が見えるようになってきました。 子どもの自由な発想を生かそうとこだわり続けた 子どもキャンプ。