「あなたの飲みたいビールを教えてください」と呼びかけたところ…１万人以上のビールファンが ネット上で飲みたい味を議論しました。 企業や個人が双方向で 情報のやり取りをするインターネット上のサービスという事なんですよね。 いろんな使い方がありますけども今日 スタジオにお越しの須藤さんは去年から ツイッターを使った営業が始まりました。 でも 中にはびっくりする人もいませんか？時に不審がられる事もありますがキャンペーンサイトへのアクセス数が３倍に増えるなど効果が現れています。
ソーシャルメディアで企業と消費者の関わりはどう変わるのか大手企業に ソーシャルメディアの活用法をアドバイスしている池田紀行さんに聞きました。 なぜ 今 企業は このソーシャルメディア活用しているんでしょうか？いくつかポイントはあるんですけどもやっぱりソーシャルメディアが出来た事によって…ですから 今までは コールセンターにかかってきたものぐらいしか対応できなかったのにこちら側から見つけに行って助けてあげる事ができるなんていうのも 非常に大きな違い。
どういう事でしょうか？弊社のソーシャルメディアである海外アーティストの方を紹介するような事をしましたところそのアンチファンの方から辛辣な意見 コメントバックが来てしまったと。 その意見に対して 「そうだ」と賛同する意見ですとか「そうじゃないぞ」みたいな意見でどんどんケンカになってしまいましてケンカの場を 企業が提供しているみたいな事になってしまっては一番よくないので１対１のやり取りを促そうと専用のメールアドレスをご紹介しまして「ご意見ありましたら是非こちらに ご意見下さい」と。