これは どこにも我々 患者のチョイスがないというか。 いや ちゃんと ありまして実は ここの時点がチョイスの分岐点だった訳ですね。 実は このチョイスは 患者さんが選べないチョイス。 変なチョイスですね。 バイクショップに勤める…尿路結石には 患者には選べないチョイスがあるんです石の大きさは さまざま。
さっきの破砕術ESWL体外衝撃波破砕術を使って細かく砕いて最終的に自然に出るようにするという事なんですね。 尿路結石は石の大きさにかかわらず尿管に詰まった石を とり除けば治療は終わり。 でも 安心は禁物ですところが 出てしまえばいいかというと そうじゃなくてそこから先 また チョイスブロックが赤になって20代の時に尿路結石になりました。 その後 40代の時再び 尿路結石になり激痛に襲われました。
ですから 30歳ぐらいの時に必ず 石ができてそこで しっかり予防されてたらいいんですけども再発を 1回 2回繰り返している間に本格的な生活習慣病例えば 心臓だとか動脈硬化になってしまう。 再発させないというチョイスもあるという事なんですね。 次に紹介する患者さんは二度と尿路結石を起こさない事に成功致しました。 キャリア20年のベテランです大事にしなきゃいけないので…家族のためにも考えていこうというのが 私のチョイスですかね。
症状は…五十肩に よく似ているんです。 五十肩はどんな病気かというと…五十肩では 肩に強い痛みが出て動かしづらくなります個人差はありますが…安静にしてたのに?してたのに痛みは治まらないわ当然 動かしづらいわという時期が 延々と。 でも この方は五十肩だと診断されたんですね。 お医者さんが「五十肩ですよ」って言ったんですね。 「あなた 五十肩です」。 最終的には…すると驚くべき事を言われました新しいお医者様にはここに たまっている…石灰って どういう事?これは 肩のエックス線写真。
あの 最初の 五十肩と言ったお医者さんも石灰があるという事は 気付いてた可能性もあるという事ですか?あれだけ大きい石灰なので気付かない訳はないと思います。 そういう時 私たちどうしたらいいんですか?レントゲン 見て頂いたら石灰というのは 多分誰が見ても分かると思うのでまず 患者さんとしては 一緒に医師が レントゲン 見せますから石灰がないかなというのは見て頂いた方がいいと思いますね。