ららら♪クラシック「響け!民衆の魂 ムソルグスキーの“展覧会の絵”」

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この番組のまとめ

ムソルグスキーは 大地主の息子として生まれながら民衆 特に農民に強い共感を抱いていました。 ムソルグスキーの情熱が込められた曲「展覧会の絵」に迫ります。 「ららら♪クラシック」 今日はムソルグスキーの「展覧会の絵」です。 今から140年前ロシアの作曲家ムソルグスキーがまるで絵から絵へと歩いて回るようにこのメロディーは 何度も表れます。 ムソルグスキーは このピアノ曲を発表しませんでした。

やがて ムソルグスキーもそのような進歩的なグループとの交流を深めます。 そのためにムソルグスキーが目指したのはロシア語の話し言葉の イントネーションに合わせた音楽を作る事でした。 それは 西ヨーロッパ風の音楽からは大きく外れた…そんな彼が書き上げた傑作の一つが…それから1年後ムソルグスキーはロシアの建築家 ガルトマンの展覧会を訪れます。 大地主だった ムソルグスキー家なんですけれども「農奴解放」という改革の時に没落してしまうんですね。 ムソルグスキーは 芸術以外の分野にも興味を示していました。

今日 なんか…クラシックにまつわる 素朴な疑問にお答えしま~す!今回は NHK交響楽団のメンバーから首席ビオラ奏者の佐々木亮さんにお答え頂きました!管楽器の場合は作曲家が スコアに指定しているので決まっているんですけれども弦楽器は特にこうでなきゃいけないっていう ルールはなくて指揮者のそれぞれの思い描いているぽんさんお分かり頂けましたでしょうか?ひたすらに ロシアの民衆を描きたいと思い続けました。