俳句王国がゆく「島根県・益田市」

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この番組のまとめ

島根県のスーパー大使を務める吉田くんの作者映像クリエイターのFROGMANさんです。 「俳句王国がゆく」司会の博多華丸と…。 今回は 島根県益田市からお届けするんですけども益田市に来て ちょっと驚いたのがおうちの屋根が赤いんですね。 今日お集まりの皆さんのおうちも屋根は赤いんでしょうか?どうなんですか?もう ほぼ赤ですね!江戸時代から伝わる瓦だそうですけども県外から 帰ってこられた方が屋根の赤いのを見てふるさとに帰ってきたなと益田市では 思われると。

今 Eテレでも毎週 放送しています「鷹の爪」というアニメを作っているんですけれどもこの中に登場してくる 吉田くんが島根県出身という事でこんな感じで。 ちなみに FROGMANさん自身の俳句の方は いかがですか?正直 僕 ド素人でございまして今回 いろいろ 必死になってホントに。 宗政さんは高校生から俳句を始めて彼が目指す 俳句甲子園に出た事があると。 では これから チーム対抗で…益田市の魅力を全国に アピールしましょう!オ~!まずは「ご当地 俳句バトル」3回戦で戦います。

俳句王国チーム。 FROGMANさん アピールタイム 1分30秒よろしくお願いします。 私が見た時に生き別れた親子の対面のとても感動的な泣く場面だったんですがその時の人形の震えというものが厳しい寒さの中で何度も何度も練習している操演の方々の 指の ひびの冷たさというのが「ひびの指」というのが出てきたとこがすごい いいと思いました。 この「雪舟の庭」をテーマに どんな俳句が出来るのでしょうか?さあ それでは お二人が作った俳句を 早速ご紹介頂きます。 続いて 赤 俳句王国チームの岡本さん どうぞ。

ふだん 僕 パソコンの前にずっと座っているんですがパソコンにも海の絵とかをデスクトップに設定しているんですが昨日 お庭を前にしていつも パソコンに 気を取られているような感じがするんですがすごく 自分でもよく分かりましてこの句を読んでまさしく そのとおりだなと思いました。 子規さんの松山から来て下さいまして益田の雪舟さんと親しめて頂けたならば大変 うれしゅうございます。 これは 益田市でとれた天然の はまぐりの貝殻なんです。

それでは お二人準備は いいでしょうか?制限時間は ここから3分です。 続いて 赤 俳句王国チームの宗政さん どうぞ。 益田っていう土地柄そういうところから人麻呂さんと連想されるんですね。 さあ それでは 俳句王国チーム宗政さんの作品ですね。 何かこう 寒い冬の夜に多分 幼い女の子が 貝合わせをしてるんですけども何か そうふと 貝合わせをして小春凪っていうところが11月から12月にかけての少し暖かくなった寒いんだけど冬なんだけど暖かいやや晴れた凪いでいる その海底にころころといるというそういう感覚ですね。

より益田市の魅力を引き出しているでしょうか?白 益田チームかそれとも赤 俳句王国チームかこれは 見事な白ですか?はい。 アニメで何役もの声を使い分けるFROGMANさんに ちなみました吉田くん以外の声。 「ヌア~ッハッハッハ! 『俳句王国』益田に やって参りました」。 まずは俳句王国チームの宗政さんから。 宗政みつき選…続いて ゲストのFROGMANさん。 FROGMAN選…続いては 青木さんです。 青木道子選…大吉選…そして 坊城さんにも2句 選んで頂きます。

では 最高得点の4点句この俳句の作者はどなたでしょうか?はい ありがとうございます岡本です。 これは?ロマンチックだと いいんですけど実は 華丸さんたちに近くて出張で行ってて「飛行機 出るんだ。 4点句 岡本さんの俳句でした。 さあ では かなり先生に褒めて頂きましたがこの俳句の作者どなたでしょうか?坊城です。 では 3点句は坊城先生の俳句でした。 宗政さん FROGMANさん青木さんが選んでいます。 3点句大庭さんの俳句という事でしたが。 今 FROGMANさんから 選評がありましたように 神の声…。

FROGMANさんがおっしゃったようにもう どうにもならない そこでやらなきゃいけない事がたくさんある訳じゃないですか。 今日から スタートしました三角というのがありまして今さっきから急に思い立ったんですけどもこれは俳句として認めるのは大変 厳しい状況もあるんですが…。 「DEATH」という言葉も 英語で入っていますけども…。 で 「DEATH」と「です」を掛けているんですね。 三角というのは駄目というよりも「これから 頑張って俳句 やって下さい」こういう応援も含めまして三角という事に致しました。