亀田音楽専門学校「胸熱のファルセット美学」

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この番組のまとめ

これが ファルセットの名曲?ん!?共通点がありますね。 今日は このファルセットについて学びますがファルセットっていう言葉に関して僕が 今 基本中の基本をちょっと 説明します。 ファルセットは もともと 地声の中に混ざっている息の成分です。 地声は ある音域より高くなると出にくくなっていきますがその時 地声がファルセットに切り換わるのです。 地声とファルセットがどう 切り換わっていくかを…。

じゃあ クラクラしながらでも表現したい時 使うんですね?ファルセットにする事によってやわらかさ しなやかさやさしさ あとは ちょっと女性的な感じにも表現できるし一方 でも ハイトーンも やっぱり捨てたもんじゃなくてカツ~ンと抜ける…。 ファルセットの名手 森山先生にファルセットの名曲を選んでもらった。 ファルセットフェチの僕には最後の… フフフッ。

強調したい歌詞にファルセットを使う事によってその言葉が飛び込んでくる。 しかも それが単なる「ラ~!」って絶叫してるんじゃなくてファルセットになって 息も絶え絶えいろんな情報いろんな景色が詰まった僕は セピア色って言ってますけど。 あとは 「細い道だったけど」は全部 使ってなかった?♪「とても とても けわしく」こういう歌詞でファルセットの息の混じった声で僕らが聴くっていうところに…。