NHK俳句 題「聖夜」

戻る
【スポンサーリンク】

06:36:18▶

この番組のまとめ

聖夜は クリスマスイブ24日の夜という事で非常に世界全体を慈しんでるようなこぞって祝福してるという感じです。 そもそも 出会いといいましょうか大きな出会いは?これがですね瀬戸内寂聴さんの寂庵って京都に ありますけどもそこに雑誌の対談で伺う事になって雑誌の対談は 早晩 終えましてそしたら 先生が「奥田君 ちょっとやりましょうか」って言うので寂庵の中でブランデーと 大皿が一つあっていらしたんですけど3人で靴を履いて 庭に出ました。

そういう豊かな聖夜のクリスマスの感じがよく出ております。 戦争中の回想なのか戦後の回想なのかそれとも 紛争地帯の映像をご覧になったのかこういうクリスマスもあるんだというやっぱり 俳句は 社会性はなかなか直接は歌えませんけどもこういう映像でもって説得力のある歌い方をしておられますね。 スカイツリーを クリスマスツリーに見立てたという事ですよね。

今度は また 奥田さんの俳句を一句 ご紹介頂けるという事で書いて頂きました。 ワインでも日本酒でも そうですが頂くと 何か心のしこりが ほぐれたりして1人飲みの時が 一番 幸せですね俳句詠む時は。 最近 監督も随分されて賞も お取りになってますけども映画を作るという事と俳句その辺りは…。 いわゆる 現代社会でもあり原風景でも 悠久の時でも全て 俳句によって 読み取れる。