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- NHK携帯2
- オイコノミア「年の終わりに“断捨離”しよう!」(前編)
- 2013年12月16日(月)
- 01:10:00 - 01:35:00
- 服やカバン、本、雑貨…どうすればあふれるモノを捨てられるのか?行動経済学では「人間はものを捨てられない」ことが明らかになっている。賢くモノを捨てる方法とは?
01:28:48▶
この番組のまとめ
どんな実験なんでしょうか?まず 最初のAグループにはマグカップを見せます。 そして 手渡さない状態でマグカップか 同じ価値のお金かどちらかもらえる場合 お金ならいくらになるか 金額を聞きます。 次のBグループにはマグカップをプレゼントします。 マグカップをもらわない場合ともらう場合で感じる価値に どのような違いが生じるのでしょうか?実際に 街の人たちに協力してもらって調べてみました。
これ 利益が1万円 損失が1万円というふうに考えますね。 今から10年前 売れない時代の又吉さんが3万円以上も つぎ込んで買ったモノなんです。 へぇ~!経済学ではね 買ったときに支払ったお金は「サンクコスト」というんですよ。 又吉さんが ソファーを捨てていたらどんな利益があったのでしょうか。 あのソファー 又吉さんの部屋のかなりのスペース 取ってますよね。 仮に 又吉さんが 20畳の部屋を毎月10万円の家賃で借りていたとします。
「なぜ その幸せなとき 喜びのあふれた思いの証拠品を 私はこんなに取っておきたいんだろう」と自分に聞いてみて どんな答え?後悔してしまうんじゃないかっていう心配もあって。 つまり 私たちは 今のゼロに気が付かず 過去の商品価値過去に支払った費用は戻ってこないから 考えてもムダ。 ここで一番いらないモノはどれだろうか?ここの料理本の何冊かは 多分何年も見てないと思うんですね。