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- NHK携帯2
- ハートネットTV シリーズ 多様な“性”と生きている(3)
- 2013年12月18日(水)
- 20:00:00 - 20:30:00
- 「多様な“性”と生きている」第3回は、誰もが“自分らしく”暮らせる場所とは?セクシュアルマイノリティーが老後を迎える場所としての「住まい」とは?考えていく。
20:19:04▶
この番組のまとめ
♪~去年行われた ある調査によると日本に暮らすセクシュアルマイノリティーはおよそ20人に1人。 セクシュアルマイノリティーを巡る社会の状況にまだまだ無理解や偏見がある中今年4月あるシェアハウスが誕生しました。 住まいといいますとね 日高さん私たち 誰もが 安らぎたい場所と思っていると思うんですがセクシュアルマイノリティーの人たちが抱える住まいについての問題というのは…。 しかし 自分一人で 自分のセクシュアリティーについて考える事が苦しくなったと言います。
セクシュアルマイノリティーの法的な問題に詳しい弁護士の山下敏雅さんです。 先ほどのシェアハウスは まさにセクシュアルマイノリティーの方々が独りではないと実感できてお互いを尊重し合って 日々の居場所としてできているというまさに大事な取り組みだと思いました。 それと 住まいを見つける難しさというのはセクシュアルマイノリティーの方々が賃貸物件で住まいを探すという時にはハードルが 実際には あります。
そんな時 知ったのがセクシュアルマイノリティーが暮らしやすいシェアハウス カラフルハウスでした。 これまでの調査で分かっている事なんですけれど…より そこに孤立感だとか社会的な接点がないという事もあってそういった ホントに 先の見えない大きな不安を打ち消すかのような自暴自棄な生活ストレートの方セクシュアルマイノリティーでない方とは違うところかなと思います。