ハートネットTV シリーズ 多様な“性”と生きている(1)

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この番組のまとめ

ほかにも 同性を恋愛対象とするゲイとか レズビアンと呼ばれる人もいますしそして バイセクシュアルというのは恋愛の対象が 男女 どちらにもある人の事をいいます。 こうした人たちは異性愛者よりも少ない事からセクシュアルマイノリティーと呼ばれています。 セクシュアルマイノリティーのメンタルヘルスの問題について研究されていらっしゃいます。 そうした現実がある中で「多様な“性”」についてみんなで分かち合うために何が必要なのかを多くの人が自分のセクシュアリティーを自覚するのが思春期以前だというデータもあるんですね。

Yさんは 中学2年生の時インターネットのコミュニティーに参加し寂しさに耐えられなくなったYさんは 高校1年生の時今度は 同性愛者向けの掲示板を使い始めました。

本来であれば教育相談だとか教育委員会だとかあるいは 行政でいけば心の健康センターだとかいろいろな窓口があるんですけれどもそこで セクシュアルマイノリティーの事や性の多様性の事を想定されていない。 SHIPのような場所にたどりつけた若い人たちはすごくある意味ラッキーだったというかそういう場所に巡り合えたという事だと思うんですけれどもホントに多くの人たちがなかなか支援を受ける事ができない。