ハートネットTV シリーズ認知症“わたし”から始まる 第1回

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この番組のまとめ

自宅で暮らし続けたいと願う認知症の人と家族。 これは 先月厚生労働省の研究班が発表した65歳以上の認知症の方の数です。 更に 認知症の兆候が見られる方を合わせますとなんと 862万人という数字。 これは 高齢者の4人に1人が認知症に直面しているという計算になります。 ホームヘルパーの資格を持ちこれまで 「認知症」のシリーズにもご出演頂きましたタレントのダンカンさんです。 1年前からこの施設を利用している…アルツハイマー型認知症です。

そういったニーズに対応ができないという状況の中で我々は タイムリーな対応を しっかりとやってるというところが認知症の高齢者を支えるご家族にとって非常に ありがたい存在になっているとは思います。 このように 民間のサービスに人気が集まる背景には介護保険が認知症の人たちの実態に追いついていない現状があります。 認知症と診断されている…加藤さんは 3年前に若年認知症と診断された娘洋子さんと通っています。

まあ パートだったんですけれどもすごく悔しい思いというかむなしいというか社会とのパイプが無くなるようでお父様の薬の副作用だとかを徹底的に調べて4人目のお医者さんで 合う方を見つけたみたいですけど気安く相談できるような窓口というのはほとんど 見かけませんけどあるものなんですか?基本的には 例えば 市町村だと地域包括支援センターとか最近では 認知症疾患医療センターというものが たくさん…。 認知症疾患で 190か所地域包括支援センターが 4,500か所全国であるんです。