亀田音楽専門学校・選「韻をふんだっていいんじゃない」

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この番組のまとめ

「亀田音楽専門学校」講義のテーマは ズバリ 「Jポップ」です。 KREVA先生 よろしくお願いします。 KREVA先生をお迎えしての今回の講義のテーマですが。 先ほどの「インドの インコは インク色」だとインドとインコの「イン」という言葉と「ド」と「コ」の母音である「お」が韻をふんでいる事になります。 これは KREVA先生の専門であるヒップホップで使われるラップも そうですよね?韻はマストではないですけどいっぱいあるんです。 そして 韻と言えば やっぱりKREVA先生もいるし僕は ラップだと思います。

ホントだ。 「ん」って すごい便利な言葉でふだん話している言葉の中でも「ん」をあんまりはっきり発音しないみたいなのあるじゃないですか。 そういう感じでオールマイティーに使えるっていう事で「ガオーッ」も「ツ」を「ん」とするんだったら「ん」に近いかなっていう事で選んで 同じような音で。 韻をふんだものが!え~ その言葉を当てるんですか?さあ! 「人生には無い」。 でも 競争じゃないんですね。 しかも その次の「競争」もふんでるって気付いてましたもんね。 「どうぞ」 「競争」。

昔 KICK THE CAN CREWっていうグループ やってたんですけどその時にいたLITTLEっていうリーダーがいい事 言ってたんですけど韻をふむ事によって表現が ちょっと遠回りするじゃないですか。 その分表現が独特になっていくっていう話はあって。 KREVA先生だからできるんじゃないかという事で。 これを KREVA先生だったらばちゃんと韻をふんだものに…。 「テレビも無ェ ラジオも無ェ」とかもう既にリズム作ってるじゃないですか。

だって この♪「ダーリンダーリン」と♪「半信半疑」は同じメロディーなんですよ。 すごい だから 強い力でこの「半信半疑」っていう言葉が入ってくる訳ですよ。 今日は KREVAにJポップの中で使われているこの韻をふんだ名曲たちを選んでもらいました。 「ジャンプ」と「ロマンス」。 言ったらなんですけど「マーメイドジャンプ」 「ドジャンプ」と「ロマンス」で「o a n u」 「o a n u」。 「ドジャンプ」。