大学院生たちに 理想の教育について聞いてみました。 例えば 生徒同士でディスカッションをしてみんなで教えあうような授業スタイル言語活動を重視した授業スタイルとか今の教育制度をなんとか壊していきたいなと思います。 ゆとり教育って言われてて 今出てる中学 高校の教科書って結構 厚さが違って自分たちの方がやっぱり薄いんですよね。 その目指すべき姿とは?まずは 義務教育制度について考えます。
ただ 教育全般で考えてみると勉強が得意なタイプの人はより長い期間教育を受ける側面があるのでもともとあった格差を 更に拡大してしまうような側面も教育って持ってるんですね。 しかし IQが高い人は長い期間 教育を受け学歴が高い傾向にあり所得も高くなります。 それで 所得が低い人が増えたっていうことなんでもともとの能力が それほど高くない人の教育を手厚くして所得を底上げするべきだっていう考え方も 1つありますよね。
現在の制度では 公立学校に割り振られた予算を地方自治体の教育委員会が管理しています。 バウチャー制度では1年分の教育費をまとめて中学生の時に 判断できるだろうかというね 適切な。 又吉さんの授業は 「新しい四字熟語を作ろう」というもの。 地元 新潟なんですけど地元の米が食べたいというのと又吉さんも驚くような 斬新な新・四字熟語が飛び出しました。 赤いグラフは 高卒者に対する大卒者数の割合の推移です。 もしも 大卒者が 単純に多すぎるっていうことであれば大卒者の値崩れが起こるはずですよね。