ハートネットTV シリーズ認知症“わたし”から始まる 第1回

戻る
【スポンサーリンク】

13:08:08▶

この番組のまとめ

これは 先月厚生労働省の研究班が発表した65歳以上の認知症の方の数です。 ホームヘルパーの資格を持ちこれまで 「認知症」のシリーズにもご出演頂きましたタレントのダンカンさんです。 去年 大手製薬会社が実施した全国 9,400人を対象にした認知症に関する意識調査です。 「親が認知症になったらどこで介護したいか?」という質問に対して 76.3%実に 8割近い人が自宅で介護をしたいと答えているんですね。 今 自宅で暮らす認知症の方や家族に支持されて東京都大田区にあるデイサービスの施設です。

利用者は 1万5,000人にも上りそのほとんどが認知症高齢者だといいます。 このように 民間のサービスに人気が集まる背景には介護保険が認知症の人たちの実態に追いついていない現状があります。 認知症と診断されている…加藤さんは 3年前に若年認知症と診断された娘洋子さんと通っています。 将来への不安を口にしていましたけどもでは ここからは 認知症の当事者でもいらっしゃいます佐野光孝さんと奥様の明美さんにもご参加頂きます。

ですから 今後 もう少しニーズに合わせてといいますか多様な 一人一人に合わせたニーズに合わせるサービスメニューとかまだまだ 工夫する認知症のサービスとして開発する必要があるんじゃないかなと思います。 認知症の人と家族が安心して暮らすためには何より専門家の育成が欠かせないと声を寄せてくれた女性がいます。 認知症を理解し 生活を支える医療体制が整っていれば子どもの前でも泣いてたりした事もありました。