水に溶くだけでピタリと味が決まる万能「鍋の素」を手作りしませんか?シリーズでお届けする 万能「鍋の素」。 今日から 3日間しょうゆ・塩・みその3種類を紹介します。 さて 今日から3日間は万能「鍋の素」。 今日は いろいろなものに使えるようなシンプルですっきりした味の「素」を考えてみました。 それでは本日のラインアップです。 それでは 早速主役の「鍋つゆじょうゆ」から教えて頂きます。 昆布は60℃ぐらいですごく うまみが出るのでできれば なるべく弱火で沸騰させた方がいいんですね。
最初がね2カップで仕上がりも2カップっていう事は2週間ぐらいは大丈夫だと思います。 水4カップに対して 基本となるこの「鍋つゆじょうゆ」今作ったもの カップ1が入っただけ。 そして お豆腐入れましょうか。 豆腐。 豆腐は2cm幅に切ったんですけれども豆腐は水分が多いのでこうやって たくさん入れると鍋のつゆがちょっと薄まるでしょ。 それは加減して頂くといいんですけど今日は 塩ざけを使っているのでちょうど 豆腐と さけを一緒に入れるとちょうど いい感じになりますね。 絹ごし豆腐1丁分です。
基本はそのさっき作った「鍋つゆじょうゆ」1に対して水4とその割合を覚えておけば大丈夫ですよね。 このまま何もつけなくても おいしいし別に ポン酢なんかを用意して豆腐をつけて食べてもいいですね。 今日は 鶏肉を使っているので普通 すき焼きというと牛肉なんですけれどもとてもおいしいんですよ。 普通は牛肉でよくすき焼きをしますけども鶏肉もおいしいのでちょっと試して頂きたいんですけども。
豆腐とか しらたきって 汁を吸って おいしくなりますよね。 鶏以外でもこういう形。 もちろん牛肉でもいいですし豚肉でもいいですし お魚もなかなか おいしいんですよ。 ほんと 万能「鍋つゆじょうゆ」の威力 すごいですね。 これでねぎが煮えれば 出来上がりですね。 先ほどの基本となる「鍋つゆじょうゆ」に砂糖をプラスしただけで。 不思議。 では 材料表です。 7分どおり火が通ったところで赤とうがらしの小口切りとそれから「鍋つゆじょうゆ」を入れます。 こんなふうに香ばしくなったら出来上がりですよ。
「炊き込みご飯」の味付けって決まりにくいんですけどもできれば 30分くらい置いておくといいんですよ。 これで混ぜれば もう味付けが出来上がりなんですね。 具は お好みの きのこでも何でも いいんですけども今日は 油揚げ入れてます。 出来たてのお味。 おこげも出来て。 「炊き込みご飯」は 2合のお米に100mの「鍋つゆじょうゆ」を入れて既定の量まで お水を足すだけでほんとに おいしく出来ました。 お鍋 何度もやりたいんですけど市販のね「鍋の素」意外と お値段もするので。