元マラソンランナー オリンピック・メダリストの有森裕子さんです。 今日は じっくりと有森さんならではの お話も伺いたいと思います。 私の陸上競技場の奥にあるサッカーグラウンドに一首全体の ある弾んだ呼吸と「三文の得」「四文の得」という呼応ですよね。 今日は 番組恒例なんですが有森さんにとってそれでは今週の入選歌にまいりましょう。 題が 「走る」または自由という事で有森裕子さんに ピッタリの題でした。
昨年は 台風のみならず天候不順が多かったですから今 話題の JR九州の豪華寝台列車 ななつ星ですね。 よく ランニングイベント 市民大会で特に ありがちな…ありがちというか 時々見られる風景だと思うんですけれども靴ひも直すって 大変なんですよ。 やはり この敗走 こういう走りをして下さった方々に支えられて今の私たち日本があると思いますしそういう事を超えても 一つ一つの具体を 丁寧に簡潔に歌って五島美代子は明治31年 東京の生まれです。
あと 有森さんで思い出すのは96年の アトランタオリンピックで私 3年間とも高校時代に行ってるんですが補欠だったんですね。 有森さんが? え~?その中の詩の一節にとにかく ここまで来た自分を分かってるのも苦しんできた時間全部 理解できるのもあなた自身なんだから人に褒めてもらうのを待つんじゃなくてまず 自分自身で京都に来た自分を褒めなさいと。