いらっしゃいませ光浦のワークショップへ。 今 光浦さんがハマっているというのが羊毛フェルトの ブローチという事なんですけれども今日は たくさん スタジオにお持ち頂きました。 ホントに立体的で全て一つ一つがオリジナルという事なんですね?そうですね 完全オリジナルでコンセプトは今回は「男子が もらって困る ブローチ集」という コンセプトで作ったので何か思いを込めちゃって受け取った人がこれを一晩 夜なべしてびっちり刺しゅうをするというこの思いの重さ。
人間の キューティクルと一緒であんまり ツルツルだとすぐ ほどけてしまうというかまとまってくれないじゃん。 こうした ペンタイプになっておりまして 握りやすいので初めての人は使いやすいかもしれません。 エミリさんは今日 是非この使いやすいものを使って頂いてそして指サックを。 指サックを。 そう サックして。 このサック… 私は とにかく人さし指を刺し倒しちゃんですねこうやってやる癖があるので。 ただ 指サックって違和感があるのでよく陥りやすいのは指サックしてない指で持ってまた刺すというね。
そうなんですか?ニードルが私が好きなのはフェルトが好きなのは引っ張れば伸びる。 エミリさんが挑戦してる間にブローチの メインとなるクマと魚の作り方をVTRで見ていきましょう。 これが フェルトの刺す針専用の針と。 上あごは クルクルと丸めて筒のイメージですね。 ふわふわのところを刺していくとこれがね ホント不思議なんだ付くんだ。 目は白を ちょっと クルクル指で丸めて下さい。 汚い言い方で ホント 鼻くそですよ鼻くそを丸めるように クルクル。
ここからの ポイントはどうですか?ここからの ポイント?もう 本人の センスになるから魚にしたいのかタコにしたいのか。 今 もう趣味の枠を超えられている光浦さんの手芸力なんですけれども始めた きっかけって何だったんですか?始めた きっかけは小学校の3年生の時にクラブの時間ってあったじゃないですか。 その時に初めて フェルトマスコットを作ったんですよ。 NHKの手芸番組もずっと ご覧頂いていたそうで?ずっと見てました。 これは何?「婦人百科」?そうなんです。
「縫い目も好き」という事ですけれどもフェルト以外にも いろんな事をされているんですか 手芸は?なるほど。 できましたけれどもこれにクマを作ってくわえさせてあげてブローチに仕上げていくには土台の部分の作り方を教えて頂いてもいいですか?土台は私はねこの できた子供ですね子供が収まるぐらいの大きさのフェルトをまず丸く切って何か そんな感じ。 光浦さんは土台にもいろいろ こだわっておりまして今回 作ったクマと同じ形なんですけれども土台を変えたり色を変えたりでこうした作品を作ってらっしゃいます。