NHK短歌 題「肉」

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この番組のまとめ

活弁士のお仕事は 無声映画のスクリーンの横で 役を演じ分けてそして 場面の解説もするというお仕事なんですが今は どんな映画で活弁をなさいます?やはり明治から昭和初期の無声映画に私は このような声なのでアニメや 海外のコメディーが多いですね。 台本 全部自分で書くんですけれども役になりきる憑依型の弁士さんが多い中私は スクリーンに ツッコミを入れたり自分なりの視点で解説する事が多くてそれが 私の特徴だと思います。

自分の最大の関心事は 子育てと公言した美代子でしたがでは続いて「入選への道」のコーナーです。 斉藤斎藤さんは 改作という形でかなり歌を作り替えますがこういうアイデアは いかがでしょうという事を お示し下さいます。 さて 選者のお話 斉藤斎藤さんの「初心者になるための短歌入門」。 この鈴木君 実は 短歌では大活躍するんですね。

例えばですね戦後 大人気だった活動写真弁士の松田春翠先生の昭和8年 封切りの無声映画「伊豆の踊子」のセリフより…。 昭和7年 封切りの「国士無双」より剣豪の伊勢守となりすましの伊勢守の決闘のシーンをいたします。 大変 せん越ながら斉藤斎藤さんの短歌も私は メタ活弁と言われるんですけれども短歌は こういうものだってみんなが分かっているものをあえて 作品にするとか上の句でロマンチックな事を言っておきつつ下の句で斉藤斎藤さんに戻るとかそういうところが すごく通じるものがあるなと思いました。