マロンえきではトップハム・ハット卿がビルとベンにちゅういを あたえていた。 きみたちが けさ しっかりとしごとをしなかったせいでこんらんと おくれがしょうじたではないか!かしゃから にもつがおちないように きをつけるんだ!ようやくウルフステッドじょうにゆうびんを はこんできたパーシーはじぶんの うんのわるさをスティーブンに はなした。 そのためウルフステッドじょうからでていくときにかれは はげしく ゆれた。
いいかい? パーシー。 きみには この おくりものをはこんでもらおう。 わたしからボックスフォード公爵夫人へのおくりものだ。 おまかせください!パーシーは ほこらしげにべっそうに むかった。 うんがいいのは おまもりのおかげだと おもっていた。 きみがつよく おしすぎたからだ!ちがうよ! きみがスピードを だしすぎたからだ!パーシーはビルとベンにあえたのもうんがいいと おもった。 そこへ トップハム・ハット卿がやってきた。 トップハム・ハット卿はかんしんしていた。
かれらのボディーにはなまえのプレートが ついている。 りゅうせんけいのボディーでスピードがだせる。 メインランドからのおきゃくさんを のせてるんだ。 しばらくするとコナーが メインランドからはしをわたってきた。 ぼくときょうそうしてみないかい?いっしょにウルフステッドじょうまでさ。 でも ピストンを1つしか つかわないなら。 ピストン 1つだけ?それじゃ だめだ。 アハハハ! きっと ぼくがあまりに はやくはしってたからぬかされたのにきづかなかったんだ。