スタジオには ジャーナリストの鳥越俊太郎さんを迎え問題を分析します。 まあ その前から あった事はあったんですけれども一般世間 日本全体に印象が強くなったのはあの事件で…。 高齢ストーカーが増えてるってどうご覧になります？これは やっぱりね日本人の平均寿命が延びたと超高齢社会になったと。 ところが 一昔前ですとね６０過ぎると大体 もう 人生も見えてきてもう 執着心というのがなくなってきた。 で 執着の結果がね結局 男性と女性の間のトラブル。
こういう民間のＮＰＯ法人が相談に乗って説得で 解決してしまうという事もあると思うんですが警察に頼らないで こういう民間でいろいろ扱っているケースって多いんですかね？結構 多いんだと思います 今はね。 更に 頻繁に誘いをかけてくる男性に身の危険を感じた女性は…警察は ストーカー規制法に基づき更に 女性宅にまで押しかけ事実無根のビラを近隣へ配って回ったのです。 これが ストーカー規制法に基づく対応ですが警察に届けますと警察から 加害者側に対して警告が発せられます。
こうした取り組みの結果兵庫県警のストーカー事案の検挙件数は４年連続で全国最多となっています。 ストーカーの危険度を客観的に判定するためのチェックシートは 全国の警察本部でも導入する事になっております。 これまではね相談を受けた警察官の個人的な判断複数の目で 複数の頭で 判断するという事になりますので前よりきめ細かくなる事は 間違いない。
結局 若い時っていうか中年ぐらいまではいろんな関係性がいろいろあってゴルフに一緒に行ったりとか食事 一緒にしたりとかつきあいがいっぱいある訳ですよ。 在籍する １８歳から７０代までの１００人以上の女性スタッフがとある依頼に密着しました。 やっぱり 異性しかいないですか？異性とつきあう上でどういう事を心掛けていけばその ストーカー行為に及ばないと？そうですね あの～ストーカーになりやすいストーカー行為になっていきやすい人っていうのは非常に執着心なんかも強いんですよね。
こういったような「関係ことば」これをねたくさん 我々は身につけてそして この自分の気持ちそれを伝えていけたらいいんじゃないかな。 そういう事をね家庭や学校や職場や地域社会でねもう少し 練習する必要が話し合える仕組み作りといいますかあるいは雰囲気作りといいますかね。 日本の福茶をもじりまして台湾の茶梅をオリジナルで今日はブレンドしました～。 この「団塊スタイル」では５０代以上の皆さんからお写真とお便りを募集しています。