「介護百人一首 2013」。 介護は明るく 楽しく かっこよく!全国の介護家族の皆さんご機嫌いかがですか?「ハートネットTV」今日と明日の2日間は「介護百人一首」をお送りします。 全国から お寄せ頂きました1万2,394首の介護にまつわる短歌の中から選ばれた 100首を紹介してまいります。 遙さんは ご自身の介護体験をご本に お書きになってますね。 父の場合は認知症と脳梗塞の介護で1冊 書きました。 それでは「介護百人一首 2013 冬編」ご覧頂きましょう。 この町にも介護百人一首の詠み人がいます。
忠義さんは 毎年 必ず母の日や 誕生日にはよいしょ! 頑張るね。 あんまり 見舞いとか施設の面会とかにも行ってなかったですしもっと 何か できた事があっただろうなっていう提出する書類に 保護者名を久子さんに書いてもらいました。 私も 認知症の父がいた時代がありますので「介護実習では利用者への言葉の かけ方も学びました。 三重県の小林喜代春さん79歳の作品です。 歌を詠んだ齊藤善次郎さん 77歳と妻の栄子さんです。 善次郎さんは7年前に脳梗塞を起こしその後 転んで大腿骨の骨折などもしました。
銀行員の善次郎さんは 27歳栄子さんは 21歳でした。 悠々自適の老後生活をと思っていた やさきいつか 自分で スクワット 何十回とか決めて やり過ぎちゃってね朝 トイレ 行ったら 座れないほど筋肉 使い過ぎちゃって。 10月に倒れて… すぐ 今度は確定申告をしなくちゃならないっていうね。 確定申告 したんですか?したんです。 確定申告 面倒くさいのがこれ 何にも知らないのに書類だけ見て確定申告 1人でやっちゃったんでたまげました。