チョイス@病気になったとき「アフターフォロー 大腸がん」

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この番組のまとめ

前回 早期発見 早期治療で男性の場合は 肺 それから 胃に次いで 3番目に多い。 健康診断の中の便潜血検査。 見つかった きっかけというのがこの便潜血検査でしたね。 これで異常が見つかって内視鏡で検査をしてがんだという事が分かってそれで 内視鏡での治療で短期間で がんをとり除く事ができたという事なんですね。 それから 便潜血検査ですね。 例えば痔だったりほかの理由でもやっぱり 便潜血検査というのが非常に大事だと。

チョイス!便潜血検査では見つかりにくい大腸の腫瘍が出来ていた戸倉康之さん 73歳です戸倉さんは 10年以上前から 毎年便潜血検査を受けていますが今まで全く 異常は出ませんでした検査のやり方を聞いていたもんですから…大きさは3cm。

先端は 電気が流れないように覆われていますいよいよ戸倉さんの治療が始まります大腸の中に内視鏡を入れて金属の部分に電気を流します。 表面の大腸がんには今 普通に行われている治療?ポリープ型のものですとか 表面型でも2cmぐらいまでのものですと生理食塩水や液体を病変の下に入れて腫瘍を きのこ状に持ち上がらせてスネアで焼き切ってしまうという方法。

もしかしたら ここで陥凹型というのは発見が最も難しいのに加えてがんの進行のスピードもはやいと いわれているんですね。 佐藤さんの場合は 今回見つかった 陥凹型の腫瘍が前回 治療したすぐ脇に出来てたと。 ですので恐らく これは想像ですけども陥凹型腫瘍があって一部が盛り上がってたと。 そこを治療したんですけれどもその陥凹型の所が残っていたという形になると思いますね。 隆起型はここで見つかった訳です内視鏡検査で。 その写真なんですけども陥凹型のがん 腫瘍がどこかに これ あるんです。

同じ箇所をNBIモードで見てみるとおやおや? なんと腫瘍が浮き出てきました。 NBIで そういう表面型とか小さな病変も見つけられますけども病変を 一般的には まだ実際には白色光の内視鏡ででは千円札を回収させて頂きます。 やっぱり ここまで進化を遂げている内視鏡ですから検査を受けて がんを見つけたい訳なんですけども特に こういう人には受けてもらいたいという事で大腸がんのリスクが高い方というのがあるんですね。 この辺も リスクが高くなりますので内視鏡検査をと。

レンズが前後についてますのでひだの裏側とかかなり カプセルがハイスピードで進む所が あるんですけども腸の中を空っぽにする必要があるのでまず 下剤を飲んでそのあと カプセルをブースターといって押し出す必要があるので更にまた 水を飲むので欠点とすると 大腸内視鏡よりも2倍の量 水を飲まないといけないというのが一つ。