ららら♪クラシック「男の花道~ブラームス“交響曲 第1番”〜」

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

「交響曲」というと どういうイメージでいらっしゃいます?僕は 小学校6年生ぐらいの時に初めて音楽の先生に聴かされたわけですけども私が落ち着きのない子供だった事も あるでしょうけれどもすごい長いものでちょっと退屈なっていう印象。 でも 美濃さん交響曲を書くというのは作曲家としてはとんでもない事なんでしょう?もう ほんとに大きな大きな人生を懸けての目標というか山に例えると エベレスト。

ところが今度自分自身の体の衰えがですね何だか 「もし今 妻に先立たれたらどうしようか」とかどんどん怖くなっていくんですよ。 1896年に亡くなってしまうんですけれどもその翌年 ブラームスは後を追うようにしてこれに答えて下さるのは…聴き手の プロフェッショナル音楽評論家の…そして音楽的な バランスっていうものをどうやって自分にとって理想的なバランスで聴こえるかっていう事が大切だと思いますね。

番組ではクラシックにまつわるあなたの疑問・質問をお待ちしています。 今日の名曲は…ベートーベンを手本にし20年間悩み抜いて生み出した力作。 「ジャジャジャジャーン」で おなじみベートーベンの「交響曲第5番」です。 「交響曲第1番」第4楽章の抜粋でお楽しみ下さい。 今日こうやって お話を聞いてクララさんとの出会いもありなおかつ 曲の中でツンタラ ツンタラタ… みたいなそういう事が全部相まってこの曲 1番が出来たっていう事を知りましてなんか すごく得した気分です。