ハートネットTV 介護百人一首 2013「冬編 その二」

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この番組のまとめ

介護は明るく楽しくかっこよく!全国の介護家族の皆さんご機嫌いかがですか?「ハートネットTV」 昨日に引き続き「介護百人一首」をお送りします。 ご自身の介護経験を本にも お書きになっていますタレントの遙 洋子さんです。 それでは 早速「介護百人一首 冬編」ご覧頂きましょう。 私も 泣きながら支え合いましたが歌を詠んだのはこの介護福祉専門学校に学ぶ学生です。 裕子さんの…晴美さんは 2年前まで勤めに出ていましたが今は 幸子さんの介護に専念しています。

おみそ汁 飲む?要らない? ワカメ? ワカメにする?長い期間… 1日 2日とかじゃやっぱり 無理なんですけど特に親しくなった利用者は74歳の…ある利用者から かけられたうれしい言葉があります。 でも 「大好き」っていうのは強い意志がないと出てこない言葉ですね。 「ありがとう」もうれしい褒め言葉ですけれども「大好き」っていうのは やっぱりこう 全部 受け入れて…。 だから その言葉が利用者さんのオリジナルな言葉であるっていう事を介護されている裕子さんご自身が一番よく感じられた歌なんだなと…。

それで 夜なんか ここに バタンと…こう抱える?これができないからいらいらするのかな?本場ドイツ仕込みのケーキですが日本に帰ってからは小麦粉に米粉を混ぜて作っています。 大津留 直さんの詠んだ短歌。 おいしそうなリンゴケーキ米粉入りという。 ご一緒の作業はケーキを焼くのみならず一緒に歌われるとこも共同作業なんだって…。 「初子われ 脳性麻痺と 父母はいかに聴きけむ うら若くして」。