こうした事態を受けて厚生労働省は風疹の流行をなくすことを目標に予防接種の徹底など対策を進めていくことになりました。 厚生労働省の専門家会議は今月、会合を開き風疹の流行を防ぐための指針を初めて、まとめました。 会議に参加した専門家からは予防接種を徹底するためにはワクチンの公費助成が必要だとの声が上がりました。 感染症対策といいますとやはり個人で予防接種という話が注目されがちなんですけど予防接種しやすい環境をそうやってるわけですよね。
先天性風疹症候群の場合聴覚だけではなく目や心臓にも障害が出るおそれがあります。 風疹の予防接種を受けなかった自分を責め続ける日々でした。 私自身そうでしたけども私は、娘が生まれたあとに看護師さんからどうして予防接種を受けていなかったのと皆さんどうして自分はなぜ打ってなかったんだろうとか接種してなかったんだろうと。 知らなかったというか先天性風疹症候群とか唯一情報を発信してたのが私のホームページだけなんですね。
国が進めるハンセン病療養所の職員削減に抗議するためです。 この療養所の場合国が2009年に職員の削減を決めて以降287人いた職員から15人が減りました。 副園長の青木医師が案内してくれたのはハンセン病の後遺症が重く日常生活で様々な介助が必要な人たちが暮らす部屋でした。 入所者の多くはハンセン病特有の後遺症のため口や、のどにまひや変形があります。