すてきにハンドメイド「春先まで大活躍 ショールカラーの軽やかジャケット」

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10:50:17▶

この番組のまとめ

♪~これから中級者を目指す皆さんにジャケットをデザインして下さいました。 ジャケットを教えて頂くんですけれども実際の作品を…。 ジャケットっていうと…。 でもね 今回 紹介するのはこのジャケットなんですけど。 ショールカラーのジャケットという事なんですけれどもショールカラーというのは?ショールカラーというのは「色のカラー」じゃなくて「えりのカラー」なんです。 それでジャケットと言ってもばりばりに硬いのじゃなくてたぶんできると思います。

その時 さっき印したサイドネックポイントぽちぽちとした印ですねここを留めます。 この時も糸印を目安にしてステッチをかける前に こんなふうにアイロンで後ろ身ごろに倒します。 最初に見返しの奥のところをアイロンで しっかり折っておきます。 それからアイロンで縫い代を割るんですけどその時に アイロン台のへりの部分を使って下さい。 見返しのサイドネックポイントの印から1cm離れたところまで切り込みを入れました。

こちらの肩先は普通に布の端まで縫い代分まで縫って大丈夫です。 ここも やっぱりアイロンをかけて後ろ身ごろに倒してから…。 アイロンをかけてから表からステッチをかける。 最初に1cm折ってアイロンをかけます。 ここでかけるアイロンは割りとしっかりめにかけて大丈夫です。 そしてアイロンで押さえます。 また三つ折りを元に戻してこういうふうに そで口をまつっていくんですがよく「どれぐらいの針目でまつったらいいんですか?」と聞かれるんですけど 着た時に指が刺さらない程度で大丈夫です。

見返しのすそから前端というふうにしてステッチをかけていくんですけども。 ですから今のように厚紙を敷いて縫うとステッチが とてもきれいにかかります。 ステッチかけですね。 じゃあ ステッチをかけます。 厚紙のサイズはどれぐらいなんですか?今回のようなウールガーゼみたいな生地の時はこれを使えばいいんですか?そうです。 そういう生地にステッチをかける時はこんなふうに紙を使ってやるといいと思います。 「ちょっとステッチをかけたいな」という時はこういうものを利用してステッチをかけると いいと思います。