スイセン ヒヤシンス チューリップ。 冬枯れの寂しい花壇を 一足早く春の花で彩ってみませんか？そして ２週目は「芽出し球根 パーフェクトガイド」。 スイセン以外にも いろんな種類が出回る時期です。 そこで芽出し球根のスイセンを使って簡単に花を楽しむ事ができますよ。 本日の講師は愛知県にあるガーデニングミュージアムの専属ガーデナー…まずは…たくさんの品種がある スイセン。 今日のテーマであるスイセンも使ってるんですか？スイセンは花の少ない季節に いち早く春の彩りを添えてくれるのでなくてはならない存在です。
まずスイセンですが 点在して植えると花の印象が弱くなるので今回は ３株ごとにまとめて植え込みをしています。 他には いかがですか？スイセンの花後に楽しめるこちらペンステモンとリシマキア セントーレアです。 これらは どういった？スイセンの花が咲き終わったあとに楽しめる花になるので花壇全体を楽しめるようにバランスを見て 配置しています。 全体に配置してそしてスイセンが終わったあともそれらの植物が彩ってくれる。 スイセンと同様にガーデン全体に配置しました。
球根植物だから来年も楽しめるわけですもんね。 スイセンのような背の高めな植物というと普通 後ろの方 奥の方に置くのかなと思ったんですがスイセンのラインが細いので手前に植えてもしっかり奥の花がチラチラ見えるんですよね。 今日は 芽出し球根のスイセンについてたっぷり教えて頂きましたがありがとうございました。 カランコエが 今の時期たくさんあるんですね。 すっきり シンプルなデザインの花壇が主役の庭です。 一つの植物 一つの品種に絞って花の魅力をアピールするのが小林さん流。