団塊の世代が気になる食や健康自宅も兼ねた小さなスペースで教えているのは料理研究家の…谷島さんは これまでレストランのプロデュースや特産品の開発。 1人で暮らす事を選択した谷島さんのライフスタイルがここに たどりつくまでには仕事の事や 母の介護などさまざまな苦労がありました。 料理教室の作業台として使ったあとは生徒と お茶をするカフェーテーブルに早変わりと一台をフル活用!これはね 結構こうなってお花が咲くんですね。 部屋のフローリングとよく似た色のすのこを敷く事で谷島さんの自宅で開かれる小さな料理教室。
最期の母っていうのが自分と 多分 少しダブるでも決して後ろ向きでも何でもなくってホントに自分を大切に考えた結果の選択っていうか生き方が見えてきますよね。 これに オリーブオイルとスパイスMIXを振りかければ香ばしさとコクの加わったメインディッシュの出来上がり。 ごぼうのピクルスや みそ味のトマトソースパプリカのチャツネなど焼いた お肉にかければボリュームたっぷりさっぱりとした味わいの一品が完成。 保存食を上手に使って手抜き大賛成のお気楽ひとりごはん。
ズルズルと4~5時間 夜中縫っている自分がいたり…。 実は風吹さんね 谷島さんは部屋で ひとり暮らしを楽しんでいるだけじゃなくて外へ飛び出して 実に刺激的な時間を過ごしているの。 岩手山の麓に位置する滝沢村。 この日 訪ねたのはミニトマトを栽培している農家です。 赤く熟れる前の青いトマトをジャムにして村の特産品である イワナと一緒に販売できないかと考えたのです。 辛口のアドバイスは村の人たちにも積極的になってもらいたいという気持ちからです。