実は 病気を予防したり悪化を止める更には改善もできる お勧めのすてきな選択肢があるんです。 ところが 最近腰痛の原因のほとんどがチョイス!確かに うちの家族も構ってほしいんじゃないかって。 でも 瀧野さんの場合はこの椎骨 椎間板が 変形してくっついてしまっているように見えますよね。 椎間板って どういうもので出来ているんですか?椎間板というのはいわゆる 繊維質。 あるいは 形が変わって 神経を圧迫するという事になると椎間板ヘルニアという事になります。
輪切りにして 上から見るとこの神経 ピンクのところは椎間板の周りに あるんですね。 ただ こういう変化そのものはもちろん こういう神経の先から栄養だとか出したりして組織の炎症を起こしたり修復だとかにも関係しているんですね。 腰痛の治療の対処方法をまとめてみたんですがまずは薬。 さあ チョイスブロックを見て頂きましょうか。 瀧野さん 一体 どんなバッドチョイスをしたんでしょうか?腰痛に悩む瀧野さん。
これは 痛みの悪循環表ですが腰痛があるという事で動かなくなりますね。 この悪循環に はまっている人は結構 多いんですか?このパターンが 結構今 多いんじゃないかと…。 だからこの痛みの悪循環に はまっていた瀧野さんなんですがここで1つ あるチョイスをしました。 近くの大学病院で開かれている慢性痛教室です。 腰痛の仕組みや腰痛を解消するために鍛える筋肉について教えてくれます慢性痛教室では講義を聴くだけではありません。
という事で 瀧野さんは理学療法士さんだとか栄養士さんだとかそれから ドクター 整形外科の先生麻酔科の先生 精神科の先生いろんなチームを作っていってるというのはまさに 今スタートしたばっかりなので。 厚生労働省の研究班も今 4年目 5年目に入ったところぐらいですのでこれから そういうのが少しずつ 日本でも出来てくるんじゃないかなとは思ってますけど。 腰痛いから慢性痛教室に行こうかなっていう考えもない。
すると この日記をつけるだけで鈴木さんの痛みに変化が現れたのです主治医の井上真輔さんは「痛み日記」をつけてから鈴木さんが腰痛を 客観的に見つめる事ができるようになったと言います。 しかし 2か月後の日記では痛みを感じた事と同時に腰痛があっても体が動かせる事に日記を通して鈴木さんは気付いたのです決して 怖い…ある程度が…分かってきてるんで上手に つきあえるようになってるんでちょっとすごく すっきりしてます。
こういうのを本格的なものがまだ 出来ていなくて来年度から 厚生労働省の研究班でも取り組んでいこうと。 だから そのためにも自分が 痛みと うまく共存して痛みと うまくつきあって人生を歩んでいくためにも「痛み日記」をつけるとかそういう アプローチのしかたが大事なんだなというの今日 知りました。 ソーシャルネットワークとかブログやら ツイッターに そうやって自分で「痛み日記」的に書くのもいいかもしれないですね。