SWITCHインタビュー 達人達(たち)「林修×岩瀬大輔」

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この番組のまとめ

この決めぜりふで流行語大賞をゲットしたカリスマ予備校講師林 修 48歳。 対するのは 世界から注目を集める若手ビジネスリーダー…岩瀬はイギリスの名門私立小学校で5年間を過ごした帰国子女。 一方 林は バブル全盛期…そんな 林が教える予備校を岩瀬が訪れた。 アウトローの予備校講師とエリート起業家の哲学が 交錯する。 僕の分析が合ってるかどうか分からないですけれども今が 自民党政権だという事ではないかなと…。 ノーを突きつけた 自民党政権に代わって誕生した 民主党政権。

まあ 自民党も以前の自民党ではないにしてももう これは…もう なんともならないぞという思いが国民の中にはあって しかも今 おっしゃられたアベノミクスという追い風が吹いたという皆さんのマインドがあったから乗っかった部分は多少 あるんじゃないかなと。 現代文って 教えるの難しいのかなと思ったりもしてそれは 試験の作り方と採点のしかたを分からないで言ってるんですけどある意味 文章って自然に読んで別に 正解がある訳じゃなくていろんな感じ取り方もする訳じゃないですか。

だからこの人の気持ちが分かるんで普通だったら 衣だらけで「どこが エビだ!?」という文章を出題者…大学教授から見た時に不合格にしてしまえば赤の他人です。 だから 現代文の問題って失礼だと思いません?筆者の文章を 勝手に借りてきて勝手に 線 引いて聞いてて 引き込まれますよね。 読み解く力というか…林は…祖父は 日本画家父は 大手企業の副社長という華麗なる一族だった。

僕なんかだったら2回でも 同じ質問が出たらなぜ その質問が出たんだろうかどこが 甘かったかとこういうふうに手を打っておけばこの質問は出ないはずだというふうにして封じ込めていくのに毎年 同じ質問がたくさん 生徒から出てそれについて一生懸命 説明されて休み時間 潰れてる先生 見るとあまり 適性は高くないなと。

よく 「やる気が出るようにしてくれ」とか「何か やる気の出る言葉」とかって言うけど「自分なりに こうです」って事を言いますけど…本人が 自分でやりたいと思うように…実は 林は 20代の頃経済アナリストになりたいという夢を持っていた。 岩瀬大輔は 37歳にして社員数100名の生命保険会社を率いている。 ネット専業の生命保険会社として創業して 6年。 生命保険の常識を次々と打ち破るビジネスモデルは業界に衝撃を与えた。

生命保険業界って40兆円あるんですよ 大きい市場。 そうですね生命保険業界って 100年以上…そうですね 人的コストって一番大きいですもんね。 岩瀬は 大手生命保険会社に40年勤めた 出口治明と2人で起業する。 500人しか契約者がいない保険会社ってちょっと不安じゃないですか。 会社始めて半年ぐらいたったところで初めて中間決算を発表した時に…実は 生命保険にいくら手数料払ってるかって意識しないじゃないですか。

だから 僕 よく 企業秘密ですとかっていうの聞くんですけどノウハウとかって 別にじゃあ 王監督にバッティングのコツを教えて下さいってそれは言えないって多分 ないと思うんですよ。 コンサルティング会社やIT投資会社など比較的小規模な会社を渡り歩いてきた。

さっき 現代文の問題解かして頂いたので…こういうのを ホントに…解いてもらおうと思います。 でも 多分 これ普通の入社問題とは 全然違ってさて 現代文のカリスマ講師 林 修はどう 答える?東京と… まず 一つ大きいのは目的地でしょうね。 つまり 演奏旅行は自己満足的なもので終わるリスクが一番大きいんではないか。