NHK短歌 題「空」

戻る
【スポンサーリンク】
06:24:37▶

この番組のまとめ

漫画家のカラスヤサトシさんをお迎え致しました。 カラスヤさん いかがですか?一読して 何の練習をしてるのかなと思ったんですけどよくよく読むと 「空気の抜けた自転車」というのと「電柱が待つ」という表現で普通ならすっと通りすぎてしまう電柱が自転車が ボロボロなためになかなかやって来ないというのが分かって。 これも 恐らく 子供の頃の思い出を歌われていて「電柱が待つ」というのが自転車を 一生懸命 乗りこなそうとしている子供の視点がよく描けているなと思いました。

孤独死というと 強い言い方になってしまいますけれども自分が死んだあとに空の部屋だけが残されて観覧車ですから いずれ そこに誰かが また乗り込んで個室ではなくなって空ではなくなっていくというそういう一時的に 個室が空に上っていくというイメージが非常に捉えていると思いましたね。

先ほどのキーワードをまず お見せ頂いて…「短歌とは何ですか?」「2コマ漫画か3コマ漫画のようなもの」という事ですがどういう事ですか?短歌と4コマがよく似てるという話よくは聞かないですけども印象的に短くて一つで簡潔してる世界が似てるのではないかというのがあったので短歌を4コマにできないかと思って文章を分割するだけの事をしてみたんですけど「ひと日 何も驚かざりき」で1コマでもいいんですけど何となく この句の場合は「ひと日何も」で区切って「驚かざりき」で 2コマ目3コマ目で「あじフライ定食を食べ夕空見やる」にな