ありがとう、ごちそうさま~追悼・小林カツ代さん〜

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この番組のまとめ

バッチリ!今年1月 76歳で亡くなった小林カツ代さん。 本当なんだから!家族のためにそして自分のために。 みんなを元気にする料理を提案し続けてきた 小林カツ代さん。 時には手描きのイラストも使ってみたり。 実用的で 簡単で おいしい。 そんなレシピを カツ代さんは次々と提案してきました。 まずは まな板も使わない簡単イタリアンです。 そして アスパラガスは皮を皮むきで ピーラーでむいたんですね。 ここにミニトマトを パラパラッと彩りするでしょ。 カルシウムですよ。

また「ペロッ」なんて言っちゃったけどペロッとかけますとねおいしいの 香ばしくって!本当に楽しみ!6枚切りの食パンなんですけどもう 耳 取ってあります。 周りというのは 4辺全部ですね。 そうです 全部薄くして下さい。 ペッチャンコにしないとパンの密度が濃くないんです。 そして こちらは マカロニグラタン。 これですね すぐゆだるマカロニ。 だけど手に入らない時は 短時間でゆだる スパゲッティでもいいですから。 1つのお鍋でマカロニをゆでる手間も…。 道歩いてる時にピコピコッと くるんですか。

料理?その一番最初だけ。 二度目に母に電話して 言われたとおりしたらは~ 料理って科学なんだと思った。 面白くて面白くて こんな世界がまだあったのかと思って絵もポイ 物書きもポイしてそれで 料理 料理 料理って。 結婚生活の中 少しずつ料理の腕を上げていった カツ代さんはこれが目に留まり テレビに出演。 料理って 365日かける3チャンスがあるわけですよね。 カツ代さんの背中を押したのは料理の楽しさと子供たちの笑顔でした。 「結婚間もない頃に購入した『きょうの料理』のテキスト。

ある時は プチトマトであったりセロリが ちょこっと冷えてたりそれも無い時は ほんとにトマトジュースだけでもいいしほんと ちょっとカードを添えて「今日 これでゴメン」という感じでね。 記念すべき第1回ちょっと緊張気味なカツ代さんをご覧下さい。 大丈夫 大丈夫。 そして ケチャップの量は その時に味を見て 足りなかったらこれ見て下さい。

シニア男性対象の料理教室。 「シニア向けの料理」といえば和食で 薄味でというのが一般的なイメージ。 なんで「ロールキャベツみたい!」な面白いお料理を考えついたんだろうと…。 春キャベツが出てきた時ロールキャベツは 早く出来るから食べさせてあげたいなと思ったんですよ。 でも こうやってクリクリ クリクリ… 巻いて料理作るまでものすごく時間かかるのに食べるの5分じゃないですか。 クリクリ巻いてないけれどあのロールキャベツの味が…。 シニア料理といっても一見 いつものカツ代さんレシピと変わりません。