NHK短歌 題「空」

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この番組のまとめ

♪~漫画家のカラスヤサトシさんをお迎え致しました。 カラスヤサトシさんは 1995年に第6回 コミックアレ!漫画賞を受賞。 読者は 文章なんですけども4コマ漫画家も それに答えるという企画で 最初は始まって300本近くたまってしまったので本来 単行本になるようなコーナーではないんですけどもせっかくたまったんで出させてくれないかという嘆願活動みたいな事を紙面で やりましたら賛同を得られまして1巻が刊行されたのが 7年前で今に至っております。

これは カラスヤさんどう読みました?出だしの3行 元日からものすごい事が起こってるなという感じを受けまして最後まで読むと「サイドミラーをやられし車」で あっなるほど散らばったサイドミラーに 空がいっぱい映ってるんだなとまで思ったんですけれども車が出てるという事は車とサイドミラーは 同時に散らばってるサイドミラーと車があるって事はまさに やられた瞬間の事を歌ってるのかなと思いましてすごい印象に残りました。

斉藤斎藤さんの「初心者になるための短歌入門」Bの部分で 「智に働けば角が立つ」と言ったような世の中についての考えが述べられています。