がんは 本人だけでなく家族の人生にも大きな影響を与えます。 「ハートネットTV」 今日は 「シリーズがんサバイバーの時代」の最終回です。 今日は がんになった本人だけではなくて家族についての声にも注目していきます。 お互いにみやもとさんも 海さんもそれぞれのお立場でお互いに 家族の事を思ってがんになった人と その家族とどうやったら 一緒にショックで寝込まれたらどうしようとか…。 退院後 伊藤さんは 自分のうそに追い込まれていきます。
自分の大事な お母さんだとか家族が病気になってしかも 死んでしまったらどうしようっていうのはきっと お子さんは とっても不安だと思うんですけれどお互いに情報も交換して 気持ちも話し合ってという関係が築けたのはよかったなって思います。
この病院探検のあとのアンケート調査の結果8割以上の子どもの 夜泣きや不眠などが減ったという事で何かしら感じていた ストレスがなくなっていったという事なんでしょうね。 そして こういうふうにお母さんは頑張っているんだっていう事を実感できますしあと 正直なコミュニケーションを促してくれると思いました。