グレーテルのかまど「フォレスト・ガンプのチョコレートボックス」※以降変更あり

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この番組のまとめ

味も形も違う一粒一粒が詰まったチョコレートボックスはドキドキ ワクワクさせてくれるもの。 そんなチョコレートボックスが セリフの中に登場する映画があります。 1994年 アメリカで公開され日本でも大きな反響を呼んだ映画…それが 意味する事とは?今日は映画の中で 人生に例えられたチョコレートボックスの魅力を探ります。 できる弟でしょう?できる!それじゃ 今日はハッピーな人生に ふさわしいチョコレートいっちゃいましょうか!OK!という訳で 今宵 ひもとくのはフォレスト・ガンプのチョコレートボックス。

カカオの産地や配合は もちろんパッケージのデザインや箱を開けた時の美しさまでそれぞれの職人ごとに趣向を凝らしたチョコレートボックスが並んでいます。 今も昔も チョコレートボックスは人々に 夢を与えてきました。 チョコレートの中にはラズベリージャムとシャンパンのガナッシュが層になり一粒の中に何種類もの味が溶け合っています。 次々と進化するチョコレートボックス。 何か こうして見るとチョコレートボックスって単なるお菓子の枠を超えちゃってるね。

フォレスト・ガンプが 母の教えとして心に刻んでいた チョコレートボックスのセリフ。 母の教えのとおり フォレスト・ガンプはただ純粋に 自分の信じた道を臆する事なく進みそれは やがて想像もしないような人生へとつながっていきます。 チョコレートボックスは映画が伝えようとしたメッセージの重要なアイテムだったのです。 いいでしょう?映画「フォレスト・ガンプ 一期一会」が公開された翌年小説「フォレスト・ガンプ」の続編が出版されました。