ですからちょっと横で見たときの映像このあと、4人置くと渡部善斗。 ピホ兄弟としてこのノルディック複合に参戦していますがお兄さんのカイルは残念ながら落選してしまいました。 この選手、横の映像が出ましたがかなりタイミングが遅れてしまいました。 世界選手権去年のノーマルヒル団体優勝メンバーです。 あと2人置くと渡部善斗が登場してそして、さらに1人置いて加藤大平の登場です。 そして、この本番でここで128m50というジャンプが出てこのバウアーを置いて渡部善斗です。
加藤、転倒!そして、安定感のある飛距離だったんですが…。 もちろん、選手の安全を考えて外れやすくなっているといえばもちろんそういう構造なんですが多分、着地の衝撃でちょっと、スキービンディングに何か不具合が起きたのかなというのも考えられますよね。 通常は、あのくらいではスキーと金具が外れるってことはないんですが少し、荒れた天候の中で着地の衝撃が強すぎてスキーとビンディングが外れてしまったということかもしれないですね。 ジャンプは飛距離点と飛型点の合計得点で争います。
安全のジャンプが飛べるかどうかを確認するためにテストジャンパーたちがジャンプを行います。 しかし、彼はクロスカントリーが強いですから。 荻原さん、クロスカントリーが非常に強い30人抜きなんていうのができるこのフレッチャーにとってはこれで、やはりガッツポーズになってくるんですね。 やはり、後半のクロスカントリーで順位を上げられる可能性は十分にあります。 そして永井秀昭以降にまたクロスカントリーの強い選手が出てきますので転倒してしまいました。 このあと、クロスカントリーを滑れるかどうかというのも少し心配です。
そして、自分の順位も上げていくことができるのでやはり前半のジャンプが終わった時点でどの位置にいるかというのもこのあとの後半戦のポイントになってくると思います。 クロスカントリーはトップタイムで上がってくるような選手なので1つ、目安になるかもしれません。 ただ、デモンはクロスカントリーでも力があります。 これは高さがある!トップに出る仮想のブルーラインまで持ってきましたクロスカントリーもトップ10で上がってくるようなタイムがありますのでこれは、かなりいいところにつけました。
クロスカントリータイムは1位でそして、4位に入ってきましたので。 直前に大ジャンプされると次の選手というのは意識しますか、しませんか?もちろん、その選手のクロスカントリーの走力にもよりますからまだ、例えばグルーバー選手が136m飛びました。 クロスカントリーはトップクラスの実力。 クロスカントリーの強いキルヒアイゼンがいい位置につけてくると怖い存在になりますね。 特にクロスカントリー仲よく練習した仲なんですが今日はライバルですよ。
この段階でトップと54秒差の後半のクロスカントリーのスタートになります。 クロスカントリーでは37人抜きというのも今シーズン、やっていますから。 リュゼックもクロスカントリーに力がある。 クロスカントリーに力のある選手が130m前後まで持ってきます。 クロスカントリーに強い選手たちが、どんどんと飛距離で好位置につけてきます。 ジャンプで8位につけましたがクロスカントリー41位とラミー・シャプイとしてはあり得ない成績となりました。
渡部暁斗、この前半のジャンプが終わりまして全部で46人が飛びました。 日本人トップは渡部暁斗選手の4位ということです。 トップがドイツのフレンツェル選手ですが4位の渡部暁斗がそれから33秒差のスタートとなりそうです。 クロスカントリーで順位を上げてくる選手がこのジャンプでも上位に入ってきたということですね。 いやな選手がたくさんいいジャンプをしてしまったので暁斗選手は本当にいい走りをしないとメダルに届かないと思います。