今日ご紹介するのはこちらのリストウォーマーです。 編み方を教えて下さるのは「ニットの伝道師」ニット作家の広瀬光治さんです。 「すてきに ハンドメイド」では「ＮＨＫスマイルキャラバン」の一環として東日本大震災で被害を受けた被災地を訪問。 そして こちらの会場で皆さんがお待ちかねなのがニット作家の広瀬光治先生です。 これから皆さんと一緒に編ませて頂きます このテーマ今回はリストウォーマーなんですけれどもそれを私はちょっと「ふち編み」に使って。 今回 インストラクター役を務めるのは地元 南相馬市の…。
これが中長編みです。 ３針くらい入れれば大丈夫だと思います。 ２～３針 かがれば大丈夫です。 今回は３時間のワークショップ。 お花のワンポイントつけて。 後ろの席の方にもわかりやすいように親指の手前までを超極太の糸で編んだものを用意しました。 ここまでは もう大丈夫です。 それも向こう側の１本拾うというのが ポイントです。 これが編み地の特徴を生かして伸縮性のある編み地になるという事です。 今日は その秘密を皆さんに伝授頂けるという事ですからね。 実は この編み方で 伸縮性のある編み地ができるんです。
配色糸が手前に来るように規則正しく糸を変えていきましょう。 まずは リストウォーマーの側面から編み始めました。 ほら こんな ころんとでしょう？これがポイントなんです。 ここでポイントです。 親指側も同じように８段 編みます。 これで親指の穴の部分ができましたね？はい。 糸端は あとで始末をします。 糸端は裏側に始末です。 編み終わりの方は 鎖の頭細編みの頭 半目と次の半目。 編み終わり側は 半目と次の半目。 今回は テーマが「ステップアップ」でした。 最後も同じように半目から半目。