作家で作詞家の阿木燿子さんです。 介護百人一首 選者代表安森敏隆さんです。 ゲストの皆さんと共に「介護百人一首 2014」。 滋賀県 朝日数江さん80歳の作品です。 阿木燿子さんどう ご覧になりますか?私も かんきつ類の中でははっさくが 一番好きなんですね。 千葉県 押田久美子さん65歳の作品です。 自分が 今 何歳なのか分からない状態ですが人に尋ねられると生年月日を正しく言います」。 生年月日は変わりませんからね。
ところが生年月日だけは動かない。 それが 正しいというだけあって生年月日だけは本人は覚えてるね。 生年月日 それだけは正しいと初め 言ってからだから なかなかうまい作り方をされてやっぱり 本質は いろいろと言っておられますね お母さんの。 また 綾子さんはその経験を基に介護のお仕事に入られたという事はホントに頑張って頂きたいと思うしきっと おばあちゃま すごく喜んでいらっしゃったと思います。 どんな介護士さんになろうと思ってらっしゃいますか?やっぱり 信頼される思いに寄り添えられる介護士になりたいです。
だけど 実際は 短歌というのはそのあとを詠みますからホントは お母さんが そのあと恥ずかしそうにされてる姿が恥ずかしいだけじゃないね。 斎藤冷子さん いい短歌をありがとうございました。 でも 宣伝ではないけどサラッとしてる感じがしたのですごい性能のすばらしさだなというかそれも感じましたしまた そこの短歌には ちょっと書ききれなかったんですが私が かつてお世話させて頂いてた方の中に洗濯して もう一度 干してる方がいらっしゃいまして…。
近くに住む87歳の母を訪ねた帰り道職場で 利用者の方には笑顔で話せるのになぜ 母には 同じように接する事ができないのかと複雑な思いで歩いていたら涙があふれ足元の砂利がにじんで見えました」。 だから 介護士やってるんでしょ?あのね お母さんも特に 母と娘ってこの時に励ましてあげたかったのにこの時慰めてあげたかったのにって結構 きつい言葉で 「駄目よお母さん」と言ってみたり何か そんな思いがちょっと思い出されて…。 介護が難しいとか介護は 奥が深いというのがあなたの言葉で よく分かる。