ぼくの絵 わたしの絵~第73回全国教育美術展から〜

戻る
【スポンサーリンク】
15:01:27▶

この番組のまとめ

教室から生まれた子どもたちの創造的な作品のコンクール…今年も 全国からたくさんの絵が寄せられました。 今日は 特選の絵を中心に幼児から中学生まで個性あふれる創造性豊かな作品を見つめます。 今日は「第73回 全国教育美術展」に寄せられたたくさんの作品の中からごく一部ですがごしょうかいしたいと思います。

むしろ このお子さんが気持ちよくねこれだけ自分の思いをかいたのだからこれを とにかくほめてあげたいとわたしは思いますね。 への字にすると 自分でも気持ちが悪いもんだから落ち着かないものだからやさしい気持ちに。 さて 「全国教育美術展」ではすぐれた作品が多かった学校に学校賞が おくられます。 まずは 幼稚園・保育園の部の学校賞を ごしょうかいします。 そして 今回は 学校賞を受賞した栃木県 しずわでら幼稚園の子どもたちの様子を取材してまいりました。

スクラッチというふうに呼んでいますけれどもひっかき絵なんですよね。 それで クレヨンのようなものを下で 色を ぬっておいてそれから こい色で…水さい絵の具で全部 それをかくしてそれから かたいもので 絵をスクラッチで出していくんです。 星に住む人たちがマラカスをふって歌ったり遊園地で遊んだりしてお誕生日を お祝いしている絵なんです。 こんだけ マラカスを ふって楽しい時の様子をここまで表現できないです。

さあ では ほかにも子どもたちの作品それでは 小学校の部の学校賞を ごしょうかいします。 僕 今まで 絵が どうしても苦手意識があって書道に逃げてたんですけどいったん 書道の筆を置いて絵筆を取ろうかなと。 それぐらい 小学生の作品にはやっぱり こう…つき動かされるっていうかド~ンって わくを バ〜ンと取ってくれる感じがする。 中学生になると 小学校のころの子どもらしい世界からちょっと大人の世界のほうへ入っていくんですね。