猫のしっぽ カエルの手 京都大原 ベニシアの手づくり暮らし「雪国のぬくもり」

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この番組のまとめ

豪雪地帯として知られる…明治時代 イギリスの女の人イザベル・バードという人がこの辺 歩いてたの。 自分と同じ イギリス人の旅行作家がおよそ 130年前に記した紀行文。 あれは 囲炉裏で火をたいたり いぶした煙がかやぶき屋根から通ってきて黄色くなる つららに。 会津生まれ会津育ちの浅沼さん。 上に囲炉裏あっから 温まるしどうぞ。 囲炉裏は 寒い日の何よりのおもてなし。 あと このカキ 食べてみっか?これ この タクアン漬けのある程度 食べたあとに1か月以上入れといて あとこれ 自然に甘みが出てくんの。

ほら ダイコンも見えてきた。 はい ほれほれ ダイコン。 掘り出したダイコンを使って夕飯を作る。 やっぱ あの普通に取ってあるダイコンとあっ おいしい。 もう一品 会津で親しまれている郷土料理 小汁を作る。 貝柱でダシとって あとはみんな その日 その日の企業秘密の味付けで。 会津地方は全部 この小汁っつうのはお祝い事には 必ずつける。 塩 しょうゆ みりんで味を調え最後に豆麩を入れれば浅沼さんの小汁の出来上がり。 ベニシアさん会津の中でも 特に雪深い三島町間方を訪れた。

間方は 三島町の中でも特に山深い場所に位置している。 二十歳で狩猟免許を取りまたぎ歴 40年の大ベテランだ。 これがあれば雪深く 歩きづらい山でも自然豊かであって動物もいますのでホントに いい場所だなと思ってます。 ここで 生活するための道具っていうのは自然の中から採ってきてそして 道具を作ったの。 やっぱり自給自足の生活という事で全部 食べ物も保存食として残しておく。 こういう道具は今度は 冬の冬期間にやはり 農家んちにものを作って来年の春の農作業の準備をするっていうそういう回りでず~っと来てたんです。