作家で作詞家の阿木燿子さんです。 ホントに 一首一首にその方の人生が見えるようで何か 胸に キュンとなったりまた「あっ 頑張って」と思ったりホントに充実した 時間でした。 ゲストの皆さんと共に「介護百人一首 2014」。 滋賀県 朝日数江さん80歳の作品です。 パーキンソンですから もう 全然表情が なかったんですけどもやっぱり ミカン おいしいんですか?はっさくは。 まあ~ そうですか!普通の かんきつ類よりちょっと 水分が少なくて甘酸っぱい ちょうど ミカンのはっさくの味みたいに。
あっ 違う 違う 違う!そういうふうに言われた時あなた 何て答えたの?「ホント ホント タヌキに似てる」って言って一緒に話を合わせました。 ねっ!お子さんでなくまた お孫さんというところが介護の実習でも おばあちゃんの事思い出されたりしますか?三重県 斎藤冷子さん63歳の歌です。 斎藤冷子さんはどこに いらっしゃ…。 「日頃 利用者さんにはいて頂いている リハビリパンツ。 だけど いろんな介護士さんいらっしゃいますけども実際にご自分で体験をするというのは安森先生 どうかな これ。
近くに住む87歳の母を訪ねた帰り道職場で 利用者の方には笑顔で話せるのになぜ 母には 同じように接する事ができないのかと複雑な思いで歩いていたら涙があふれ足元の砂利がにじんで見えました」。 だから 介護士やってるんでしょ?あのね お母さんもお客さんだと 利用者だと思って下さいよ。