団塊スタイル・選「今 生かす昭和の暮らし」

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この番組のまとめ

実は この昭和の暮らしのミニチュアハウスはこの番組を ご覧の視聴者の方が作ったものなんですね。 本日のゲストは 昭和の日本にとっても興味のあるこれ全部 昭和時代の?30年代とか 20年代のものかな?そうですね。 だから 少しだけでも私昭和時代を味わう事が できたんだからねやっぱり もっと知りたいですよ。 「現在 廃校を利用して昭和30年代の商店街を再現した施設を運営しております。 ハンカチになってた!照井さんは 15年間かけて閉店する商店や蔵のある家などを 一軒一軒 回り昭和の生活雑貨を集めました。

偶然にも その小学校は照井さんの母校。 運営は決して楽ではありませんが照井さんは今後も昭和の元気や感動を伝えていきたいと考えています。 いや~ 本当に照井さんの話を聞いてて彼が体験してきた事とか見てきた昭和時代の事を見ててこんなに変わってる国ってこの地球にあるのかなと。 照井さんの人生そのものですよ昭和って。 このミニチュアハウスを作った岡山県にお住まいの春名和子さんに来て頂きました。

こちらは? 店先には野菜が まずあって果物もあって 奥には コロッケだ。 このいも天と コロッケが 私たちのお昼の食卓に すぐ並んで今は 全部 シャッターが下りてしまいましたけどね。 私も初めて 日本さ来た頃ってそれでも ビックリしましたけども近所のつきあいって すごくよくできてるとかって。 やっぱりね 日本の玄関というのが俺にとってミステリーゾーンみたいな感じなんですよ。 大学時代 森林保護やエコについて学ぶうち祖母 喜美子さんの暮らしこそが環境にやさしいと実感。 この家で一番使う電化製品がラジオです。

無駄のない生活といえばこういう 物を無駄にしないという事についてはダニエルさんは 何か経験された事あります?ちょうど こっちに来た頃って省エネ時代だったですよね。 だから オイルショックの後で何でもかんでも節約しようとしていたんです。 特に ビックリしたのはお水の事なんですけれども初めて奈良の家に行ってお風呂を案内された時に「このお風呂は7人家族のお風呂だぞ。 翌日 分かったんですけれどもお母さんが バケツで残った水をつまり ボタボタ落ちてきた水が全部野菜の上に落ちる訳なんですよ。

それから「楽しみは家族団らん」とありますけども先ほどは夜暗くなった時にライトは居間に1つ。 昭和の暮らしの体験講座です。 こちらは トウモロコシを皮まで捨てずに使う方法を学んでいます。 昭和時代までは何つったらいいでしょうか。 だから いわゆる物欲と家族の団らんのアンバランスというか。 だから やっぱり昭和中期くらいのそのころの事を思い出すといいかなと思うんですよ 皆さん。 先生が バックアップする訳ですよね。